赤い爪

大学時代の恩師に、真っ赤なマニキュアがとても似合う先生がいました。
私が学生の当時で、お年は既に60歳くらいだったと思います。

ファッションは黒でコーディネートされていることが多く、
オシャレなデザイナーズブランドのお洋服を着こなしていらっしゃいました。
帽子やアクセサリーなど、コモノのオシャレも忘れない方で、
いつも、爪の先まで気をつかっておられ、
真っ赤なマニキュアが印象的でした。

今考えると、職業柄、紙や布を扱うことが多いので、
赤いマニキュアなんてすぐにはげてしまうと思うのです。
でも、先生の爪の色がはげていたなんて、一度も記憶にありません。
本当にきちんと気をつかっておられたんだと思います。
私もこんな女性になりたいな、とよく思いましたし、
今も先生が目標です。


昨日、突然、赤いマニキュアがしたくなったので、
自分で赤いマニキュアを塗ってみました。
真っ赤なマニキュアを塗った自分の手は、自分の手じゃないみたいでした。
なんか変な感じでした。
私にはまだ、赤いマニキュアは似合わないんだな、と思い、
素敵な先生のことを思い出したのでした。


PS:先生への回顧録のようになってしまいましたが、
まだまだ御健在ですので、勘違いされませんように!(笑)
[PR]
by nob-hrg | 2009-01-24 04:55 | 日常の出来事


<< コネタ特集 会長のありがたいお話 >>